ブレイブ・ブロッサムズ、感動をありがとう!

NTA Jackal's Rugby World Cup France 20023 Mail Magazine

いつもNTA Jackal’s メールマガジンをご購読いただきありがとうございます!

残念ながら、日本代表はアルゼンチンに勝つことが出来ず、予選敗退となってしまいましたが、格上のアルゼンチンに対して、何度もトライを決め、最後まで食らいついていく日本代表の姿に感動された方も多いと思います。今大会のスローガン『Our Team』の元、どの試合も力強く走り抜けてきた選手たちには、いつも力をもらえますね!

2021年から皆様へお送りしているこちらのメルマガは来月の11月号で最終となりますのでもうしばらくお付き合いいただけると嬉しいです。

過去の試合振り返り

9月29日 日本vサモア戦 28-22

大会前のテストマッチでのリベンジを見事に果たしました!

この試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたフルバックのレメキ ロマノ ラヴァ選手。攻撃でも持ち味のスピードにパワーを見せる走りで再三、相手の守備網を突破してチャンスを作り、チームの得点につなげてくれました!

この試合で松田力也選手は唯一1本だけキックを外してしまいますが、のちにインタビューで「ボールをセットしたとき、異常にボールが汚れていた。それで芝生でボールを拭いたりして…。っていう言い訳にしかならないんですけど」と語られていました。それにしても、キックの精度は世界トップレベルではないでしょうか。

10月8日 日本vアルゼンチン戦 27-39

両チームとも決勝トーナメント進出を懸けた「死闘」が繰り広げられました!絶対負けないという気迫がどの選手からも感じられ、80分間、目が離せませんでした!

前半11分の相手選手の度肝を抜いた斎藤直人選手の背面キックは素晴らしかったですね!前半39分にはトライも決めて大活躍でした!

フィジカルの強いアルゼンチンを相手に、最初のスクラムでペナルティをとり、日本のセットプレーの強さも見せてくれました。アルゼンチン・チェイカ監督も「日本のスクラムは、戦術面でとても良かった。フロントロー(第1列3人)の動きを変えてきたことで我々は順応が難しくなり、反則を犯してしまった」とコメントしていました。

RWCで大活躍したあの選手が日本に!
来季リーグワン移籍選手紹介

RWCで素晴らしいプレーを見せてくれている各国代表選手。その選手たちが来季のリーグワンでプレーすることを知っていますか?注目選手をご紹介します!

チェスリン・コルビ選手(南アフリカ代表)

フランス対南アフリカ戦で自身の俊足を生かして物凄いゴールキックチャージを見せてくれたコルビ選手。来季リーグワンから東京サントリーサンゴリアスに加入が決定しています!

リッチー・モウンガ選手(ニュージーランド代表)

オールブラックスのモウンガ選手もとうとう日本に来てくれます!移籍先は、リーチ選手やディアンズ選手らがいる東芝ブレイブルーパス東京です。「マジックモウンガ」が、どんなプレイを見せてくれるのか今から楽しみですね!

ボーデン・バレット選手(ニュージーランド代表)

バレット選手、お帰りなさい!来季は姫野選手がいるトヨタヴェルブリッツに加入予定。日本代表のフィフィタ選手も移籍予定なので、ディヴィジョン1優勝も夢じゃない?

他にもアーロン・スミス選手やリアム・ウィリアムズ選手なども加入予定。各国のスター選手と日本代表選手の連携も見ものです!
12月9日の開幕後、毎週末、彼らのプレーが見られると思うと、幸せとしか言いようがありませんね。

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